キャラクター


普及したことにはもう一つ理由があります。1957年から1977年までイタリアでは「カルセロ」という10分の番組が毎晩ニュースの後に放送されていました。“カルセロが終わったら寝る”というのが一般家庭の習慣で、この番組に登場した「ひげおじさん」のモデルがビアレッティの創業者であるアルフォンソ・ビアレッティでした。

ひげおじさんはビアレッティの宣伝に力を入れていたアルフォンソの息子が有名なデザイナーのポール・カンパニに父の絵を依頼して描いてもらったことがきっかけで誕生したキャラクターでした。コミカルで親しみやすいひげおじさんは人々の印象に残り、ビアレッティのトレードマークとなりました。